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京都誂友禅工業協同組合
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お誂えギャラリー・平成の大輪
染の職人さん
染の屋台村

◆  Topics  ◆◆◆

    
★誂友禅フェアー ---きもの楽市---
 と き:平成20年11月8日(土)〜9日(日)午前10時〜午後5時
 ところ:京都府総合見本市会館(パルスプラザ)
 詳しくは、ここをクリックしてください。

★第80回誂友禅染競技会作品展(誂京染作品展示会)
 と き:2008年10月23日(木) 午前10時〜午後4時
 ところ:日図デザイン博物館(みやこめっせ地下1階)
 主 催:京都誂友禅工業協同組合・京友禅協同組合連合会
 第57回全国小紋友禅染色競技会入賞作品の展示も併設

★2008.9.24 楽天市場に、染工房「あつらえや」を開店しました。

◆  きもの歳時記  ◆◆◆

「浴衣」(7月)

 京都で7月といえば、祇園祭。
 祇園祭に限らず7月から8月にかけては、全国でさまざまな夏祭りがあります。そ の夏の装いとしてすっかり定着したのが浴衣。毎年買い換える人もいるようで、メー カー側も趣向を凝らしたものを出してきます。女性用の浴衣が先行して人気が出まし たが、それに引きずられるように男性用のものも凝った意匠のものが出てきました。
 「浴衣」の語源が「湯帷子(=ゆかたびら)」であることは、比較的よく知られて います。平安時代は全裸で入浴せず、麻のうすものを羽織って入浴しました。身体洗 うときはどうしたんかなと思いますけどね。その後近世になって、綿の浴衣が湯上り の汗とりとして用いられるようになってきました。言わばバスローブてなもんです。 バスローブですから、素肌に着ますし、足袋もはきません。役者さんが楽屋で着ると いうのも感覚は似てますね。
 浴衣で町を歩くということは、寝巻きで歩いてるようなもんなんです。例えるなら 銭湯帰りのおばちゃんがパジャマで歩いてるようなもんです。旅館の浴衣はあれは寝 巻きですね。ですから平成が昭和と言ってた頃までは、浴衣を着るのは夕涼み、つま り日没前後以降と相場が決まってました。最近は浴衣といっても小紋と変わらないよ うな柄いきのものがあり、時間帯を問わぬ夏の外出着として着用範囲が広がってきて いるようですが、古い人間は昼の日中に浴衣姿を見ると、つい「えっ!?」と思って しまいます。

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